- ※ 本記事は、2009年版の内容です。現在は、1,000種類以上の年賀素材が利用できる「はがきデザインキット2011」が無料で配布されています。
新年を迎える準備の一つ、年賀状作成。毎年のように定番ソフト「筆まめ」で作っていたのですが、いつも購読しているWeb Designingの2009年1月号を読んでいると、郵便事業のサイトで「年賀状デザインキット2009」という無料で使用できるAdobe AIRのアプリケーションが配布されているとのこと。ちょっと驚きながら早速使ってみました(気付くの遅すぎ...)。
インストールは数分ほどで完了。ニックネームを登録するとすぐに使えるようになりました。
メインとなるデザイン面作成の機能は、使用前に想像していたものよりも充実していました。テンプレートや干支のイラストは、「おすすめ素材」や「ランキング」から選べるだけでなく、1,000種類以上の豊富な素材集から筆まめのようにいくつかの条件を指定して素材検索ができました。『吉本芸人オリジナル初笑い年賀スタンプ』『伊右衛門特製テンプレート』などオリジナルのイラスト・テンプレートも用意されているみたいです。

また、フリーハンドでイラストを描いたり、スタンプを押したり...、他の人とかぶることのないオリジナルのデザインをつくることができそうですね。
完成したデザインはPNG形式で書き出すことができたので、他のアプリケーションで利用することもできそうです。
アプリには、デザイン面の作成機能だけでなく、宛名の登録・印刷機能も搭載されています。自宅住所・会社住所両方が管理できるようになっており、しっかりしているなぁという印象を受けました。

本当に年賀状ソフトに負けないぐらいの必要十分な機能を搭載していて、「これはいい!」と思いました。また、自分で作ったデザインを「みんなの年賀状」に投稿することができ、新たな楽しみも生まれそうです。
Web制作業界のみなさんは、Adobe AIRで年賀状を作るアプリケーションが登場することを想像されていましたか? 僕は正直なところ全く想像しておらず...。Adobe AIRはもちろん知っていましたが、どう発展するのかなぁと様子見ばかりしていました。
来年は、この「年賀状デザインキット」で年賀状を作ってみたいなと感じました。そして、Adobe AIRで自分も何か作ることができたら...。新たな仕掛けを作る発想力をつけたいですね。


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